6.事故調査報告書

 

本事故の事故調査報告書はで入手可能です。

諸関連図書で詳しく書かれておりますので、内容については割愛させていただきます。

ただ、日本(日本政府・自衛隊・日航)にもアメリカ(軍・ボーイング)にもどこにも責任がないようにつくられた報告書です。重要なことは全てうやむやに書かれております。

急減圧はなかったこと、墜落直後は4人以外に何人かの生存者がいたことを知ってからこの報告書を読むと、強い憤りを受けることでしょう。

是非とも再調査をしていただきたいと思います。